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再挑戦!!総師範検定
2019年8月31日本日、遂に届きました!!
今年の総師範検定の提出課題が(゜o゜)
昨年は合格したのが小論文のみだったとは言え、それでも合格課題は免除になるので、今年は小論文の課題はありません(笑)
しかし、他の手本を書く実技課題や筆記課題(ペーパーテスト)が全滅だったら、昨年から進歩が無いという事に(>_<)
月刊誌の9月号の月一コンクールへの出展課題も、区の作品展への出展作も書かなきゃですが、やるっきゃない( `ー´)ノ
まぁ、昨年も語ったかもしれませんが、合格した課題は翌回以降免除になるし、現在総師範として活躍されている諸先輩方も5~6回受験して総師範位を勝ち取った方々が大半なので、わたしもそうした先輩方に続くのだ( ̄ー ̄)
その為にも、賞状の書き方などを復習するなり、隷書の書き方の動画をYouTubeで観て研究するなりしなければ。
まぁ、こんな若造が1課題でも合格できるように、祈ってやって下さい。
そして、今回も最後迄御覧になって下さり、誠にありがとうございました<m(__)m>
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2度目の出張
2019年8月29日今日は午後から、山梨市の老人福祉施設であるラ・ナシカ山梨さんにて、出張教室を開講させて頂きました~(*^▽^*)
今回も前回同様、折角職員の皆様が準備して下さった教卓には落ち着かず、机間巡視しながらお手本を書いたり、一緒に手を取って書いたり。
しかし、書く事もままならないような方の場合は、無理させない程度に、寧ろ下敷きと紙の位置を調整しながら書きました。
後、職員の皆様には、教室から持ってきた筆の扱い方の取説をお渡ししました。
これ、体験入門される方々には、その後正式入門されるか否かを問わず配っているものですから(^-^)
で、最後はお疲れの皆様に、一番うまくいった作品に〇を差し上げて終わりました。
でも…、張り合うつもりは毛頭ありませんが、やはり職員の方々にはかないませんね(>_<)
そして、出身地について「錦生」と訊かれた時も「そうです」と答えてしまう私は、古いのでしょうかね?(一応、これでも昭和生まれの人間ですが)
で、来月も出張教室を受け持たせて頂ける運びにはなりましたが、日程は結局煮詰める事ができませんでした(>_<)
後日、担当の方から連絡がくる事にはなりましたので、そこで決定しましょう。
ところで、今回になって冒頭で実名を使っている理由、それは…。
「記事に実名を使って頂いて結構です」と、職員さんから許可がおりたからです!!\(^o^)/
それで、どういう施設かについてここで語ると話題がかなりずれてしまうので、リンクも付けました。
それはさておき、今回も最後迄御覧になって下さり、誠にありがとうございました<m(__)m>
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新たな仲間
2019年8月28日先月末から体験入門に来て下さっていた親子が、本日正式入門される運びになりました!!\(^o^)/
今後も宜しくお願い致します<m(__)m>
で、お嬢様の方は通常の中学生以下の部門なので良いとしても、お母様の方はペン字で正式入門された為、昇級試験が隔月である(偶数月にしか無い)事など、イロイロと説名しました。
生憎、毛筆書道とは違い、毎月昇級できる訳ではないので(でも、毛筆も昇段試験になると隔月になりますが)…。
まぁ、共に稽古していき、不都合が起これば解決していきましょう。
後、成人用のペン字稽古用紙の原盤も作らねば(その原盤をコピーして使うので)
それから、ペン字師範の免許を狙って勉学&稽古していた際のテキストも、そろそろ教室にスタンバッて昇級試験に備えねば( ̄ー ̄)
一方、お嬢様の方は、最初は級決定の課題を提出してもらい、そこから月刊誌に入っていく感じです。
まぁ、そこは中学生以下ならば皆同じですね。
でも、その後の事はここではあまり言うのは止めにしましょう。
新たな正式入門生が加わり、嬉しいのは事実ですし、あまり先の事を心配するのもナンセンスでしょうしね。
そして、今回も最後迄御覧になって下さり、誠にありがとうございました<m(__)m>
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準備開始!!
2019年8月28日明日は、また山梨市の老人福祉施設に、出張してきます。
その為、直し用の朱筆と朱墨、そして朱墨用の硯や手本を、今日のうちに車に注ぎ込みました!!(*^▽^*)
朱筆は一応ぬるま湯で手入れをしました。
熱湯を入れたペットボトルに浸しておいても墨が出ませんでしたが、実際に手揉みで洗うと違いますね(゜o゜)
後、前回は教卓用にテーブルもスタンバって頂き、尚且つ自分も半折用の長下敷も準備しましたが、最初から最後迄机間巡視をしながら手本を書いたり直しに入ったりした為、今回は長下敷はスタンバッていません(笑)
そして、その手本の選定に少々頭を悩ませましたが、それでもタイムリーな課題を最終的に選定しました。
後、昨年11月中旬に地区の公民館で行われた作品展が今年もあると思うので、今回の出展作についても選定し、稽古を始めました( ..)φ
後、表装屋さんに請求しておいた資料も眺め、出展作に合いそうな表装についても考えていました。
まぁでも、表装に関しては作品ができないとどうにもならないし、実を言うと10月中旬辺りに表装屋さんに依頼しても間に合いそうな感じだったのですが、それでも注文書の書き方もあるでしょうし。
そろそろ今年の総師範検定の試験課題も届く頃なので、実際の稽古にはそれ程時間が割けなくなってしまうでしょうが、どちらもやるっきゃない( 一一)
どちらも、自分でやると決めた事ですから、経緯はどうあれ完遂したいのです!!
そうそう、この記事を書きながらリンク確認をしていた時に先月出張に行った時の記事が眼に入り、「次回準備しなければならないもの」の存在を思い出しました!!
その為、いつぞやの本部学園祭で頂いた、筆の取説を、1部鞄に忍ばせました。
この取説は、毛筆・ペン字問わず、体験入門に来て下さった生徒さんに渡しているので、当然出張先であるこの施設の職員さんにもお渡しするべきでしょう(-_-)
そして、今回も最後迄御覧になって下さり、誠にありがとうございました<m(__)m>
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教室初!!体験入門親子
2019年7月31日今日は、初めて親子での体験入門生が我が教室にいらっしゃいました~!!\(^o^)/
しかし、月末ですから、今回は来月末に正式入門についての御返事を聴く事にしました。
で、カーナビのお陰で神社の駐車場迄いらしたので、入口迄案内し、大雑把に説明を行いました。
そして、稽古開始( ..)φ
どの回の体験入門生の方々もそうですが、今回の体験入門生は特に、最初にしては字の形がしっかりしていて、優秀でした!!
まぁ、この親子が正式入門された後の事は、その時になってから考えましょう。
そして、今回は夕方5時教室に来てくれましたが、次回からは都合で夕方6時教室に移籍しました。
因みに我が教室に兄弟姉妹で入門された場合、兄弟割が適用され教材費が1,000円割引になりますが、それは親子の場合も適用される事も説明しました。
でも、あくまで割り引かれるのは教材費のみで、月謝や今回のような、書道作品展への出展費はそのまんまですので、御了承下さい。
そして、今回も最後迄御覧になって下さり、誠にありがとうございました<m(__)m>